はじめに自然災害から日にちが経ちますとその時の災害での被害立証も難しく保険金が下りないケースなどもありますのでご注意ください。
ですが、中々屋根の上などを見る機会もありませんし、大きな屋根の被害でしたら直ぐに分かりますが小さな被害ですと分かりにくいケースもあります。
そんな場合は自然災害での火災保険や住まいの保険などが下りないケースがあります。
一応過去三年までは保険対象になりますが、中々その時の被害です。とは言えず経年劣化扱いにされるケースもありますのでもし自然災害で火災保険を使う際には専門の業者さんに頼むのが良いと思います。
例えば金沢市内にお住いのAさんは三年前に発生したゲリラ豪雨からの雨漏りは、その際に強風で屋根の一部がめくれて、そこから雨水が侵入し、Aさんは保険会社さんに申請請求をしましたが結果からお話しますと保険金はおりませんでした。
この場合、何が問題になったのかと言うと「屋根が破損した原因がその時の強風だったのか?」という点です!
火災保険で補償されるのは、あくまでも「自然災害での雨漏り」であり、他のことが原因で発生した被害に関しましては当然ですが保険適用の対象外になります。
Aさんの屋根を点検確認したところ場所・場所でひび割れ・などが確認でき、ご自宅を購入してからメンテナンス・屋根点検を一度もされたことが無かったのです。
その為に今回のゲリラ豪雨が降る以前からの痛みからの経年劣化と判断されて保険金はおりませんでした。
このような保険金が下りないケースもありますので築年数が経たれて大きな自然災害(台風や暴風雪など)が起きた後など、建物の状態が気になるようでしたら些細な事でもお問い合わせください。
街の屋根やさん金沢店では無料点検もしておりますのでお問い合わせの方お待ちしております。
街の屋根やさん金沢店
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