
2022.05.14
お世話になっております。街の屋根やさん金沢店です!今日はお問い合わせで屋根の点検のお願いをうけ現地調査にお伺いしました。築50年程で屋根工事はなしでした。強風や雪などの影響で瓦がずれてたり、雨樋が変形してます(>_<)下地の方はシートが破けていて木下地が見え、雨漏りも…

白山市U様邸では、ある日強風のあとに外壁の波板が大きくめくれ上がり、サビや破損が目立つようになりました。以前から劣化が気になっていたものの、「まだ大丈夫だろう」と様子を見ていたそうです。ところが、突風の影響で一部が剥がれてしまい、このままでは雨水が入り込み内部の木部を傷めてしまう恐れがありました。
「これ以上悪化する前に直したい」
「できれば丈夫で長持ちする素材にしたい」
そうしたお客様のご希望から、今回の波板補修工事に至りました。
劣化した波板を取り外し、下地の状態を点検。傷んでいる部分は補強したうえで、新しいポリカーボネート製の波板(通称ポリカ波板)を施工しました。
ポリカ波板は、従来の塩ビ波板に比べて
割れにくい
紫外線に強い
長寿命で10年以上使用可能
といったメリットがあり、北陸の厳しい気候にも適した素材です。
今回のように風災で外壁材が破損した場合、火災保険の「風災補償」が適用されるケースがあります。自己負担を減らして修理できる可能性があるため、費用が気になる方はまずご相談ください。
弊社では、現地調査や申請時に必要な写真撮影・書類作成のアドバイスもサポートしております。
波板の劣化や破損を放置すると、雨漏りや木部の腐食につながり、大規模な修繕が必要になることもあります。ポリカ波板は耐久性に優れ、長期的に安心できるおすすめの素材です。
「風で外壁が壊れた」
「古い波板を新しいポリカ波板に交換したい」
「火災保険を使って修理できるか知りたい」
そんな方はぜひ一度ご相談ください。現地調査・お見積りは無料で承っております。
https://machiyane-kanazawa.com/yanekouji-hoken
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